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不戦勝
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作詞 桜井直樹 |
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選んだことない人生に 羨望の眼差しを投げかけて
俺の未来もあぁだったんだと 自分を慰める小春日和
学びたいことが多過ぎて やりたいことを見失いかける
そんな愚かさを時代任せに 今日も居場所を開拓してく
街にはいつも 声が溢れてる
最終列車にも 乗客の波が燻ってる
どんなことでも 先駆者はやってくる
取り残される 飲み込まれるのも嫌だから
従順に反抗的に ドアを蹴り上げる
そんな矛盾を乗り越えろ
軽減できない罪を被って 不細工な軌跡を隠しきれずに
温めてたものも知らずうちに 落っことして割った
微かに見える光をその手に 全てを手に入れたがる
そんな醜さを他人任せに 昨日の罪をまた思い返してる
世の中でも 声が漏れてる
荒んだ街路は 霧がかかってる
明日の不安を 誰もが廃棄したがってる
どんな夢も 霞んでく時代に
機械的に猟奇的に 窓を叩き割る
そんな感じで乗りこなせ
街にはいつも 声が溢れてる
最終列車にも 乗客の波が燻ってる
どんなことでも 先駆者はやってくる
取り残される 飲み込まれるのも嫌だから
従順に反抗的に ドアを蹴り上げる
そんな矛盾を乗り越えろ
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