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純粋少女
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作詞 桜路ひめこ |
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きみは振り向いて、はにかんで笑った
その笑顔が忘れられなくて、頭の中で映像が繰り返される
きみはそんな気は無いんだろうね
僕に向かって綺麗に笑って、僕に手を差し伸べた
きみは僕の太陽でした
でもきみは僕のことをなんとも思っていないのだろうね
その純粋なはにかんだ笑顔が
何よりも綺麗で、道端の花のようで
可憐で、美しくて、愛おしくて
きみはまるで、「純粋少女」
きみは僕に向かって、「楽しかった」といった
その言葉が忘れられなくて、頭の中でその言葉が繰り返される
きみはそんなに気にしていないんだろうね
僕に期待をさせて、結局は僕から離れていく
きみは僕の憧れでした
でもきみは僕のことをなんとも思っていないのだろうね
僕はきみに恋をしたんだ 何も出来なくなるほどに
恋煩いが、酷すぎて、深すぎて
僕はまるで、「純粋少年」
この恋が実ることなんて無いんだろうけど、
僕がきみのことを愛してるのにはかわりはない
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