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Orion
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作詞 Sin |
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時が重なるごとに
苦しくなるのは
見慣れない景色を見ているから
深く傷ついた心
もう癒されない
いつの間にかさらに求めていた
空は悲しそうに 涙を流すけど
夜空にはいつも 輝いてた
一つの星が
こんな寒い空に一つ
願い事を言ってみた
もうこれ以上さみしい思いを
したくないと 願ったら
ほら夜空に星が生まれたよ
あの手の温もりさえも
忘れるくらいに
遠い世界へと旅立ったんだろう
何故か目の前が 曇り始めるけど
そんな先には 輝いていた
一つの星が
子守唄を歌ってみたら
流れ星が流れた
孤独を胸に抱えているから
それをいつも 心配して
ほら夜空に星が生まれたよ
大丈夫の言葉が言えない
だってこの先が見えないから
思いっきり泣いてみても
命ある限り この傷は癒えない
こんな寒い空に一つ
願い事を言ってみた
本当は言いたくないんだけど
安心して もう振りかえらない
ほら夜空の星がもっと輝いたよ
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