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Cotton
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作詞 Sin |
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多くは語らなかった
その風で分かること
本当に少ないけど
なんだか心地いい
ゆがんだ迷路の出口など
見つからない
ゆがんでるなら当たり前
だったら飛ぼう
隠せないこの思い
今 ここで解き放つよ
しばりつけてた枝は
折れて空へと放した
優しい風 吹いていた
いつも気が付いていたよ
朝が来れば夜が来る
自然の摂理さ
もし少しだけその糸
手放せたらって思う
神様は意地悪だけれど
こんな時だけは
青い空へ 白い雲へ
飛ばせてほしい
色あせない思いがある
今 高く舞い上がるよ
地平線に向かっていく
それをただ見ているだけ
本当はね 分かっている
手の届かないシャングリラ
こんな縛られた街の中
たとえ現実で飛べなくても
隠せないこの思い
今 ここで解き放つよ
しばりつけてた枝は
折れて空へと放した
優しい風 吹いていた
いつも気が付いていたよ
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