|
|
|
Admiration
|
作詞 Sin |
|
思い出を切り捨てる
じゃなきゃ生きていけない
それが否定される
そんな日なんて ないと思っていた
甘い誘惑に善悪などないと
決めつけている人
自分は笑った 他人も笑った
でもむなしかった
全ての欲に価値をつけては
遠ざかったり 近づいたり
それを優柔不断と言われたら
また頭を抱えてしまう
純粋なんて 遠くなるだけ でも
遠回りばかり それもいい
区別ばかりつけるだけで
奥は手つかずの未開の土地
それをちゃんと見てるから
生きにくい世界になっている
知らず知らずに 自分否定している
戻れないのに
後戻りは 変なプライドが
邪魔をする
赤い空と青い空が混ざり合って
眠りにつく時間がやってくる
目を閉じるその時まで
どこかで醜いと思っている
全ての欲に価値をつけては
遠ざかったり 近づいたり
それを優柔不断と言われたら
また頭を抱えてしまう
生きていけないほど 力強くて
強い意志に 惹かれてしまう
|
|
|