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MY ALL
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| 作詞 Sin |
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いつも後ろ姿しか
見てなかったんだけど
今度は後ろ姿を
見せられるようにしたい
全部をあげるなんてできないけど
ほんの少しの欠片なら
あげたい
求めていた真実はもういらないんだ
そこには何もないようであるものがあるから
空回りした時だっていくらでもあった
その中でその肩をたたける時が
多くなったらいいな
ただ流れに身を任せて
時間とかを忘れていた
過ごした時間はきっと
忘れるくらい長かったんだろう
夢なんて大きなものを背負って
いつも前を歩いてる
見せたい
世界の陰に隠れたほんの小さな場所
終わらない背負った夢がそこにはずっとある
背負いきれなくなった時はきっと
そこから細い腕で支えるだろう
そして手を振るだろう
全部をあげるなんてできないけど
ほんの少しの欠片なら
あげたい
求めていた真実はもういらないんだ
そこには何もないようであるものがあるから
空回りした時だっていくらでもあった
その中でその肩をたたける時が
多くなったらいいな
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