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大きな勇気 小さな恋愛
作詞 潔純真夜
ほら
ちょっとした時にでも
私は貴方を目で追っている
貴方は素知らぬ顔で前を通り過ぎて行くけれど

ずっと前から握り締めている手紙
いつになれば貴方の手へと渡ってくれるの?
私に勇気が無いっていうのは解ってる
それは解りきってるんだけど…

ほら
貴方はいつも笑顔で
男友達と喋っている
その笑顔を見ると自然と私も笑顔になってしまう

ずっと好きだと伝えたくって
いつだって近くに居るつもりでも
貴方の中では私は遠い
とても遠いところにいるのね…

傍に居るだけでいい 見ているだけでいい
なんて
そんな綺麗事私は言えない
いつでも一番近くに居たいの!

もっと沢山貴方の笑顔が見たいから
私は明日きっと渡そう
ずっと握り締めていた
沢山想いが募ったこの手紙を
最後でいい 勇気を出して
私は貴方に伝えよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 大きな勇気 小さな恋愛
公開日 2007/04/20
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント ほぼ実話です…。
ずっと渡そうと思っていた手紙を、結局渡せないまま今でも持っているんですけど…。
これだけ人を好きになったのは初めてだったので、いい思い出としてとってありますw
この詩の主人公は…、はたして渡せたのでしょうか?
潔純真夜さんの情報













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