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猫背
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作詞 human |
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人生はいつも自己選択的だと
誰かが言っていた
あの時の苦しみも 悲しみも
だからこんなに泣けるのかな
だからこんなに大事なのかな
だからこんなに 意味があるんだろう
俺だってがんばってるんだと
君は弱音を吐きたいんでしょう
でもまだ口は 開かないまま
心も一緒に 吐いてしまいそうだから
自問自答や 自暴自棄を
幾度となく 繰り返してきたね
その度曲がっていく僕は
いつも君を支えている
その痛みは よく知っているよ
僕が近くで 見てきたから
その苦しみは 十分伝わってるよ
君もほんとは 泣きたいんでしょう
背中を押したい僕だけれど
押すのにも相当の 勇気がいるよ
それでも支えてくれる人たちがいる事に
君は気づいているだろうか
誰にも分かってもらえないとか
孤独だとか
君自身 それを受け入れているだけ
下ばかり向いてないでよ
笑ってほしいんだ
そうしてればきっと 君は大丈夫だよ
僕を真っ直ぐにしてくれないか
そろそろ 僕も 前が見たいんだ
明日が見たいんだ
いつまでも 僕だって
猫背だなんて 呼ばれたくないよ
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