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世界の夜
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作詞 北嶋 |
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世界が始まる
私は勇気もなく 部屋の隅で眠る
輝く星に 手を伸ばす間も無いまま
世界が始まる
差し出された毛布に 包まって眠る
指差す言葉に 手を伸ばす間も無いまま
終末と復活を望みながら きっと私は殺される
繰り返す正論とグレイの目達に きっと私は殺される
それでいい それがいい
それでいい それがいい
皆が凄いということだ 私はどうでもないのだ
楽になりたい 楽になりたい
夜が来るよ 夜が来るよ
どうかしてるよ
皆とは違うふり それだけは出来るけど
私の履いてる靴は 歩く為のものじゃない
どうかしてるか
それは自分で作ったのだけれど
店に ありがとうも言わないで 黙って踊る
終末と再生を望みながら きっと私は死んでゆく
素晴らしい日常と都会の雑踏達 きっと私は死んでゆく
それはいい それがいい
それはいい それがいい
皆がまともということだ 私はどうでもないのだ
楽にゆきたい 楽にゆきたい
夜が来るよ 夜が来るよ
世界が始まる
自分を指差す自分が 何かを言っている
こんなことしてるなら 描く方がましさ
描く方がましさ
終末と復活を望みながら きっと私は殺される
繰り返す正論とグレイの目達に きっと私は殺される
それでいい それがいい
それでいい それがいい
皆が凄いということだ 私はどうでもないのだ
楽になりたい 楽になりたい
夜が来るよ 夜が来るよ
皆がまともということだ 私はどうでもないのだ
楽になりたい 楽になりたい
楽になりたい 楽になりたい
夜が来るよ 夜が来るよ
夜が来るよ 夜が来るよ
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