ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

clover
作詞 月蝶姫
君を愛しく思うようになったのは
いつのころだったかな
握りつぶそうとしたけれど
気持ちは募るばかり
君の事ばかり目でおって
本当の自分がわからなくなる

あの教会で
僕と君は誓ったんだ
いけない恋と知りながらも
止められなかったんだ
でも神様は見ていた
僕らの犯した禁忌を


愛してるの一言さえも言えなくて
離れたくない唇に 
そっと涙が流れ落ちる
君だけを守りたいから
僕は別の道を行くよ




気づいた時にはもう遅くて
君を一人の女として見ていた
どうすれば止められますかと
自分自身に問いかけた
その日僕は決めたんだ

君よりも愛せる人は
この先いるのだろうか?
一つの罪を犯した僕ら
君には幸せになってほしいんだ
罰なら全て僕が背負いますと
神に願ったあの夜

愛してるの一言さえも言えなくて
強く握り締めた手と手は
引き裂かれるようで
君だけを守りたいから
僕は別の道を行くよ


守り続けたい
ずっとそばにいたい
思いを握りつぶして僕は別の道を行くよ
次に出会えたときは笑顔を見せて
そんな日が来るのを願ってるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル clover
公開日 2007/03/20
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント ”僕は妹に恋をする”という漫画を見て書いてみました。
感想・アドバイスよろしくお願いします。
月蝶姫さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ