|
|
|
この手一杯の僕のカミサマ
|
作詞 世界少年 |
|
歩き出した一歩目 可愛らしい足は靴を必要としてないようだね
夢を持った歩調は曲を聴いているみたい
僕も同じように歩きたいんだ だからお供させてください
ネガイゴトをあなたに伝える前にそっと星に届けます
あらまぁそんなに担いでも持ちきれるはず無いだろう?
思い出1000個なんていっそ全部おいていこう 思いで作る君がつぶれちゃう
君と僕とで充分だろう?「うん」とうなずく前に僕は歩くよ
この手一杯の世界は僕達のモノ
そしたら僕がアダムで君がイヴ 夢なんかじゃないはずさ
キリストさんでもアラーさんでも釈迦さんでもない
君がカミサマな訳で 僕の子供は初の神の子な訳で
取らぬ狸の皮算用 そう言う君はヒネクレモノ
春夏秋冬メグリメグリ
蒼く透き通る星をやっと造ったね ココロ通う星になれと
いろんな調味料入れて造った愛の星
雲のベットで眠る君があまりにも綺麗なんだよ 脳から指令が下ります
僕はキスしてました寝起きの顔も綺麗で
笑って僕見た顔もやっぱり綺麗でした
この手一杯の世界は僕達のモノ
今では僕がアダムで君がイヴ もう現実になりました
キリストさんでもアラーさんでも釈迦さんでもない
君がカミサマなんだよ 僕の子供は神の子なんだよ
頭押さえりゃ尻上がる そう言うはヒネクレモノ
この手一杯の君の愛は僕のモノ
抱いた君の体は太陽の香りがしたよ 現実である事に感謝
と供にこの世界の神の子達に告ぎます
血流れココロ通うかわいい子供達
愛した人にはこの手一杯の愛を
|
|
|