|
|
|
夢
|
作詞 changun |
|
時々ふいに思う
私は誰かの夢の中で生きているんじゃないかって
その人が起きたらわたしの人生が終わってしまうような
人はそれを鼻で笑うけれど、本当にある日突然人生が終わってしまったら
そんなことを考える
でも本当にあるかもしれない
限られた時間の中でぼくたちはどう生きるのか
『君と出会えただけで奇跡』
そんなどこかに転がっていそうな言葉はもういい
そんな言葉ではなくて何かもっと心が吸い寄せられるような言葉を探したいけど見つからない
自分一人では見つけられないんだ
だから誰かの夢の終わりまで君と言葉探しの旅をしたい
どれくらいの時間が残っているのかわからないけど
夢が終わるその時まで君とたくさん話して
僕に足りないものを君からもらおう
夢が終わった後、また2人で答え合わせの旅に出よう
|
|
|