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住めば都
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作詞 羈絏 |
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肺に溜まった黴の様な
息苦しさが張り付いてさ
痣に成っていた打撲痕
痛み等は未だ消えないな
心から紺碧な空を
弛めて眺めてたよ
盗っ人の喉につっかえた
眉唾物だった
矢鱈とさ呻いてた
糠に釘だと知ってても
居た堪れないのに 居た堪れないのに
悠揚迫らずして夕焼け小焼け
暮夜が来る前に逃避行
頭啄まれ当たり障り
颪と隠れ蓑
恰も管を巻かれたみたいに
釈迦に成っては腐れない
罷まない崇高は
雪みたいに溶けてた
悠揚迫らずして夕顔は寝て
小火けてく前に逃避行
真っ新掃いた埖 真逆様に
颪と斉ので
往こう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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