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メランコリー
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作詞 cycle |
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メランコリー抱いてる毎日
足取りも徐々に重くなってきた
後ろに見えるは今日までの
自分が歩いてきた軌跡
無駄ではないって言い聞かせて
今日もカバン持って家を出る
ゆらり揺られて憂鬱な日々が
続いていくのを感じてる
遊び疲れて寝て食べて
そんな毎日を夢見てた
現実は酷ね 揉まれ揉まれて
退屈な今日も満員電車で
ため息混じりで揺ら揺らり
後ろめたい思いも全部抱えて
今日もいつもの繰り返し
苦汁も飲み込んでいざ向かう
目の前に見えるは本能
一瞬で暗愁吹き飛ばすような
ありえないよな夢仕掛け
浅ましさの中でも手が伸びる
伝え損ねて抑え抑えて
ずっと悩んでは躊躇った
新しい日々に心焦がれて
今もまた疲れた町の中
たまの休みに遊び遊ばれて
虚しさ抱えても思いのままに
言いたいことも全部言おう
ためていたもの全部出し切って
抑え抑えて目を背け
何もできずに丸くなっていく
震える手には勇気の声
希望を捨てずにいざ行きましょう
伝えたい想いに動かされ
夢見の国へと足を進めた
現実は同じような日々
逃げ出したら変わると信じて
全部抱えて新天地へ
やっと希望の足音に気づく
遊び遊んで思いのまま
日が暮れから新しい毎日
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