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朝に泳ぐ
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作詞 YU-HA |
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雨が降ったからただ歩いてきただけ
夢に眠る月はまだ明日を知らない
風に泣く私は面影を辿って
沈む陽の後で憧れを探してる
溶けてゆく 音が響く
今を揺らす 退路は無い
流れだす 雲の群れに逸れ
朝の空へ消えてく
青い鳥のように 飾らずに在れたら
生きる意味を乗せて見果てぬまま泳いでゆく
独り残されて怯えてた羽根
下弦の月は届かないあの丘に見える
一縷の願い
それは深く続いて…
雨が降る前にこの場所へ帰ろう
朝に泳ぐ時、
青い鳥のように 飾らずに在れたら
生きる意味を乗せて見果てぬまま泳いでゆく
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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