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君の
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作詞 大森 もと |
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咲いた花は 綺麗だった
君の 笑った顔に似ていた
確かに 君は 僕を見てた でもそれは 勘違いだったのかもね
辛いときだって 君は 味方をしてくれた
僕にとっての ヒーローだったよ
あぁ やっぱり 悔しくて 寂しいよ
僕が 悪いのに気づけなくて
君はやっぱり 僕以外の人を 好きになってよ
咲いた花は 何時しか 枯れて 散っていた
水やりを していなかった?
君は 僕の心に 触れていた
いつも 傷を 癒してくれた でも、それは やっぱり 『 友達 』だからね
僕の『 好き 』と君の『 好き 』は全くの 別物で
君は 端から 恋をするつもりはなかったんだね
それでいいんだよ
あぁ もう 悔しいな わかっていなかったな
わかろうともしていなかったな
でもね、これが望まれた 結末なんだよ
僕だって、寂しいけれど、新しい恋をしてしまっているのだから
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