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夏の夕陽
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作詞 呼都玻 |
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1
砂浜に2人 海風吹く
沈む夕陽を じっと眺める
僕は友達 男同士で
休暇を取っていて 習ってたサップを
インストラクター
出会う きっかけは
君を初めて見た
時から もう惹かれていた
暑い夏が 始まる予感
サップボードを 洗ってる君
飛沫(しぶき)が作った 虹の中 微笑む
姿、焼きついてて キレイそう思った
2
掛け持ちで仕事 母親役
父と弟 支え生きてる
実家営む カフェをひたすら
1人で切り盛りし 働いていた
自分の半径
3メートルさえ
皆んな幸せなら
それだけで 良いと言ってた
僕が送る 半径 君へ
海へと続く トンネルの壁
映ったクジラの 3Dマッピング
見惚れている顔が 好きと そう思った
めくる夏の 終わりの暦
だけど僕らは 変わらずに傍
来年その先 同じ場所2人で
沈む夕陽を見て キレイ言い合いたい
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