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バリアとフリー
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作詞 せきざん |
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気づかないうちに閉ざした心のバリア
開けてくれたのはいつもおまえだった
なにをやっても中途半端で上手くいかない俺
なにをやっても形になるおまえ
そんなおまえに俺は憧れてた
でもあの日おまえは言ったよな
お前が間違った方に行くなら俺たちはそれを全否定してやるって
その言葉に俺は救われた心からありがとう
人が平等であるためのバリアフリー
生きていくために、それなりに開けないといけないバリア
この世は平等で不平等だけど、何とかなるように出来ているんだ
自分が詰んだ時は誰かが助けてくれるし、人が詰んだ時は自分が助けてあげる
でもこれは、俺を助けてくれたお前に贈る歌
本当にありがとう
気づかないうちに求めた心のフリー
目指していたのはいつもおまえだった
なにをやっても不器用で詰め込んでしまう俺
なにをやってもそれなりにこなしてしまうおまえ
そんなおまえにおれは憧れてた
でもあの日おまえは言ったよな
おまえに余裕が無いのは生き方が下手くそなんだって
やることは同じでも、それをどう人に見せるのかが大事なんだって
生きている、生きていく以上ストレスがない方がいいに決まってる。けどこの世はそんなに簡単じゃないし、個々で性格が違うのは当たり前だって
だから無理をするな、出来れば死ぬなって
その言葉に俺は救われた心からありがとう
人が平等であるためのバリアフリー
生きていくために、それなりに求めないといけないフリー
この世は平等で不平等だけど、何とかなるように出来ているんだ
自分が詰んだ時は誰かが助けてくれるし、人が詰んだ時は自分が助けてあげる
でもこれは、俺を助けてくれたお前に贈る歌
本当にありがとう
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