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最愛の痛み
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作詞 holly |
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(A)
貴方に触れる夢を見た
繰り返す日々の憂さ晴らしに
季節が巡る時を見た
憂さ晴らしの最中に窓の外で
(B)
もっと僕が綺麗だったなら
夢も夢じゃなく有れたのに
(サビ)
苦しい退屈が僕を壊してしまいそうだから
貴方に愛される夢を見た
こんな事に貴方を使ってしまった僕はきっと
誰にも許してはもらえない
僕の夢は叶わないまま死んで逝く
最後に感じる痛みはきっと最愛の痛み
(A2)
貴方を愛する日々にいた
貴方は知らずに秋を生きる
夏の香りが残っていた
幸せが死んだ季節で泣いた
(B2)
もっと僕が綺麗だったなら
貴方も僕を見てくれたのに
(サビ2)
貴方を愛した僕は長く雨に濡れる
貴方に愛される夢を見た
こんなにも貴方を愛しているのになんて
僕は言わないから傍に居させて
僕の愛は伝わらないまま伝えないまま
秋の昼間、風に吹かれる
(C)
夢は夢のまま終わり
僕にも一人の朝が来る
片想いの幸せに浸りながら
今に起こる夢を見た
そんな日々の中で生きる僕は
小さい子供のようだった
(サビ3)
貴方は僕をきっと愛せないから
片想いで構わない
貴方はきっと綺麗な女に惹かれていって
いつかは雨の日でさえ美しいと思う日が来る
僕は最愛の痛みに苦しんでいた
いつかは解き放たれる日が来るのだろう
僕はその時がとても痛くて苦しい
貴方が幸せで居ますように
僕は泣いた
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