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to home
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| 作詞 NECURAP |
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レールを辿ってキミの下へ この線路に沿って会いに行く
駅のホームでさ待っていて 合図が鳴る、合図が鳴り響く直に
扉を開けてのご対面なんて 出来ない泥水みたいな僕
だけど必ず行くから 昼を歩く揺れる影
待ち時間はどれくらいだったか 電光掲示板を見る
いつも通りの日常に スマホの時計は狂ったりせず
それでも、確認するニュースアプリ流れてる人身事故
それはいつもどおりの日常 でも今日の僕には非日常
連なる知らせ文字列ダイヤ乱れ 解決までいつまで待っていればいい？
でも明日になれなんて思わない なんせ君との時間が減るから
野暮ったいかな格好つかない 僕だけど手だけは取って
降りた改札 時間と向かい合う ラインに一言「待ってて、遅れてくから」
レールを辿ってキミの下へ この線路に沿って会いに行く
駅のホームでさ待っていて 合図が鳴る、合図が鳴り響く直に
大袈裟に言えば壮大な旅路 だけど現実は数時間の歩き
だけど必ず行くから 南過ぎる 太陽よ待って
小休憩 寄った自販機 二百円 お釣り数十円が喉を満たしてく
滴る汗に薄れる考え 気にしてるのは時間だけ
蝉の鳴き声に揺れる陽炎 未だに足止めずに追いかけっこ
過去の自分との距離走 君に会えるまでのこの道のりが理想
振り返ると遠く遠く 続いてきたロードずっと奥
もう見えない出発点 歩幅が幾億と連なってく
今何時かすらも未確認 それでも分かるゴールは近くに
永遠と思える関係性 歩く沿線 もうすぐ完結へ
レールを辿ってキミの下へ この線路に沿って会いに行く
駅のホームでさ待っていて 合図が鳴る、合図が鳴り響く直に
大袈裟に言えば壮大な旅路 だけど現実は数時間の歩き
だけど必ず行くから 沈み始める 太陽よ待って
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