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華恋
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作詞 れるたん |
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きゃきゃでわかれる現世なら こちの人にぞ恋焦がる
あなたあのときあの言葉 こちの人なる声たらん
されど あなたの行いは あちの人にぞありにける
気づかぬ我は能なしか 気づかぬ我は能なしか
ならぬあなたの白妙(しろたえ)に 殺さぬ生かさぬ見逃さぬ
契りし重ねしそのカラダ こちの人の背見当たらぬ
りんざいけせよ このこころ
シャシャで消せぬの我がこころ ララで殺せよこのカラダ
そなたそのときその顔で 見せたほまれはあちのもの
気付く私は夢の中 気付く私は夢の中
さらぬあなたの思い出に 唐紅の灯火を
見惚れし絡めしその指と あちの人への旅しるべ
さんざいかれよ そのこころ
そなたが戻らぬこの道に 夢滅ぼしをうえたらん
そなたが見捨てた我がこころ らせらせらせのほったらけ
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