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鬼ごっこ
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| 作詞 ケド |
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闇夜に映える 白い目玉
ゴーグルを掛け 潜め宿す
味方ばかりと 思っていたら痛い目に遭う
肝心要
思い切り跳び上がることも
大事(だいじ)なことだと 弁(わきま)えつつ
躊躇してたら 頭の中に星がいたのさ
砂ぼこり舞う
僕ら小さく はためかせるものなく
雲がたなびいてる 月光を隠す
無理矢理暴かれ 心だけが溶けゆく
真っ直ぐな日の下(もと)
あぁ 闇よ闇よ 鬼ごっこしよう
ホームなのに 息苦しくて
酸素ボンベを 探してたのさ
シェルターだからこそ 遊歩道さえ行きにくいんだ
アオイトリはどこ?
僕ら醜く はためかせる気(け)もなく
雲がたたずんでる 月光を隠す
指笛鳴らす リズムに誘(いざな)われ
第何個師団(だいなんこしだん)だ?
あぁ 朝が朝が 西へ上がるよ
僕らわからず はためかせるものなく
雲がたなびいてく 月光が曝す
気が付けば結果が 途中経過で出てる
雲がたたずんでる 太陽を隠す
頬被(ほっかむ)り 剥がれる 犬が喚(わめ)いてる
真っ直ぐな日の下(もと)
あぁ 光 光 追いかけさせてよ
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