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銀河のメロディー
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作詞 ナルミキョウジ |
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空飛ぶ列車が夜空を駆けたら
そろそろ僕らも出かける準備を
魔法の絵の具でそよ風えがいて
よどんだ世界の空気を掻き出せ
ねがい通りの未来じゃ無いけれど
叶った夢はいくつかあったから
銀河へと流れた極上のメロディー
ためらわずそいつを追いかけて行くんだ
銀河へと漂うさすらいの旅人
最果ての星へとたどり着く時まで
ウサギのラジオで鼓膜が揺れたら
冒険したくてうずうずするでしょ
東の魔女から手紙が届けば
筋書き通りの理屈もいらない
たったひとつの小さな物語
今も大事に抱えているのなら
銀河へと流れた極上のメロディー
いつの日かそいつが聴こえなくなっても
銀河へと漂う青い鳥見たなら
最果ての星へと導いてくれるよ
銀河へと流れる極上のメロディー
何処までもそいつを追い求め行くんだ
銀河へと漂うさすらいの旅人
最果ての星へとたどり着く時まで
空飛ぶ列車が夜空を駆けたら
そろそろ僕らも出かける準備を
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