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尽くされては。
作詞 なすび
君が今そこで生きていた
明日の朝日を待っていた
でもどんなに抱えても許されるくらい
あの坂の上の空に雨は降るの

あの日君は言ってたね
この愛は咲きては枯れゆく
こんな想い出はいらないよと

隣町で咲いてたと
してもとても僕らの視界に
きっと入らないこの花を

言葉で
表せるなら
全て飲み込めた
嘘の風が吹く

君と過ごしてた
あの日に広がる
世界のお話が旅している
目の前にある
虚空の源
少し舐めたらしょっぱいかな

そんなことで泣き虫は
あからさまにとぼけて逃げるの
時にはありったけの
雲の怒りすら町の灯りすら
何一つとして
語るのでしょう

君に言われてた
頭で分かってた
ような勘違いも甚だし過ぎて
柵の向こうだけに
広がる草原に
言葉は埋まってるのかな

例えそうだとしても
超えられない
だから
きっと
迎えに来てよ

なんて言ってたら
君は旅に出たんだ
空の水筒
山の影
月の明かりも
渋々と飽きるまで
寄り添ってきたよ

君は察してた
時が過ぎていく
この世界では残らないこと
だから夢を見た
明日の今をさえ
雨が降ることも知っていた

僕の魂を
君が拾ったの
燃え尽きたとしても変わらない
きっとすぐに
追いつけるよな
とこで待っていて
くれるのでしょう
僕の心の
精一杯の
ありがとうを今
君に届けるよ

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歌詞タイトル 尽くされては。
公開日 2023/05/29
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 1番寄り添ってくれた人が突然自分を庇って亡くなってしまう
そんな歌です
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