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Reindeer
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作詞 笠間 温巳 |
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君に逢いに行くから
夢の世界で 待っててよ
しんしんと雪の降る
12月ノ25日
今日は一年に一度の 特別な
大切な友達に逢える 待ちに待った記念日
夜空を行く 希望と夢を乗せて
大きな大きな 袋の中に
皆の 笑顔が 詰まってる
そう思ったら
少しでも早く 届けたいから
自然とこの脚が 前へと進んでく
どんな道のりだって 僕らはへっちゃら
君が待っていると 思ったら
大事に包んだ 皆のプレゼント
サンタさんが作った 想いを込めて
だから一つ残らず 届けたいんだ
楽しみにしてて
夢の世界で 待っててよ
こんこんと吐く息が
白い雪に解けて消える
街は静寂のベールを 被って
大切な友達に逢える その嬉しい気持ちが
あるから何処までだって 行けるんだ
小さな小さな 靴下の中
皆の 願いが 輝いて
居場所を示す
その光の元へ 一直線に
僕らのこの脚で 鈴を鳴らしながら
どんなに寒くたって 僕らはへっちゃら
嬉しそうな顔を 思ったら
願い受け取った 大事なプレゼント
僕らには作れないから 代わりに
その想いを背負って 届けたいんだ
だからもう少し
夢の世界で 待っててよ
大きな大きな 笑顔のために
僕らは 空行く 星達の
光纏って
少しでも早く 届けたいから
自然とこの脚が 前へと進んでく
どんな道のりだって 僕らはへっちゃら
君が待っていると 思ったら
それだけで
颯爽と駆けるよ 逢いたいから
君の喜ぶ顔を 僕らも見たいから
どんな困難だって 僕らはへっちゃら
嬉しそうな顔を 思ったら
気持ちが詰まった 大事なプレゼント
サンタさんの優しい 想いも込めて
ちゃんと僕らの脚で 届けたいんだ
だから待っててよ
夢の世界で 待っててよ
もう少しだけ…
夢の世界で 待ってて
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