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アトモスフィア
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作詞 笠間 温巳 |
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どうして すぐそばにあると
目が届かなく なるのだろう
探してたモノも 道端の花も
離れる ことなんてないのに
あなたの 温もりでさえも
溢れるほど 感じてたのに
月日が流れて 季節を跨げば
いつしか それに慣れてしまう
何度も 何度も 繋いだ掌を
零れ 落ちてく あなたの面影
まだ間に合うから ちゃんと言わなくちゃ
ありがとうの 感謝の気持ちを
当たり前すぎて 気付けてなかった
大切な想いに 大切な存在に
失ってから 気付いても遅いのに
その優しさに 甘えてただけなんだ
僕のすぐそばに あなたがいる
この幸せに
どうして 目に見えないのに
ここにあると 分かるんだろう
形も無いのに 触ったみたいに
心が 感じれるんだろう
それさえ 分かってないのに
あなたは僕の ずっとそばで
笑ってくれてる それだけで僕の
答えは 出ているはずなのに…
もうあなたがいないと 生きてはいけない
それくらい大事な 人なのに
出会ってからずっと 言えずにいたんだ
「ありがとう」 その言葉を…
当たり前すぎて 忘れていたんだ
あなたの存在に 大切な存在に
失うことが こんなに恐いなんて
思わなかった あまりに愚かだった
僕のすぐそばの あなたがいる
この幸せに
あなたが いる幸せに
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