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1月20日
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作詞 笠間 温巳 |
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君といた あの日々は
かけがえない 最高の日々で
君がいる ただそれだけで
笑いが絶えない 青い春
あんなに ずっといたのに
卒業して 離れ離れで
ろくに連絡も しないで
今思えば あれが最期で
18のままで 止まった
君の声と その面影
きっと今なら もう少し
君と向き合って いられたのに
会えなくなってから 後悔しても
もう君と 笑うこと出来ない
あの日君が 言ってくれた
「会いたかった」が 今も残ってる
君といた 思い出は
今でもまだ 思い出せるのに
これ以上 増えていかないのが
一番 僕は悲しくて
たった2年の 空白が
もう消えない 痛みになる
どうしてもっと 正直に
耳を傾けて 会いに行けば…
君が語っていた 将来の夢
楽しそうに話す 未来地図
大事にしてた 君だから
生きるべき人 だったはずなんだ
君が最期に 遺してくれた
僕らに宛てた あの手紙が
ずっと支えて くれているから
前を向いて 生きていけるんだ
君と出会えたから 忘れられない
沢山の思い出が 生まれた
君の生きた 証はほら
ずっとここに 残っているから
優しい君だから 空の上でも
皆を見守って いるんだろ
君が生きたかった 分まで
大切に最期まで 生きるから
だからお願い 皆をよろしくね
必ず 逢いに行くから…
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