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ORIONの誓い
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| 作詞 笠間 温巳 |
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まだ僕には難しくて
夜空に煌めく星達を
見つめることしか出来ず
どれがどの星でどれが星座で
なんて言われても分からずに
でも光り輝く空は綺麗だった
そんなことしか思えないけれど
君はそれでもいいのかい？
僕ら二人包む 氷点下の夜空の下
君が好きと言った 慣れない天体観測
凍える僕を余所に 君は瞳を輝かせて
ホントに好きなんだと 心から感じたよ
呆れる位夢中になる君の横顔を見て
僕は改めて君を好きになる
ORIONくらいは知ってるよね
だって君が教えてくれた
一番好きだと言ってた星座
ベテルギウスとかリゲルとか
そんな名前初めて聞いたけど
今でもはっきりと覚えてるんだ
このまま時間（とき）が止まればいいと
心で思いながら
凍える空瞬く 幾千の星のパノラマ
君が好きになった 二人の天体観測
これからは僕ももっと この星を好きになるから
だからずっと傍にいて 永遠の約束を
真冬の空君の好きなORIONの下で誓う
果てることない二人の夢
こんな僕でも君を幸せに
必ずしてみせるさ
僕ら二人包む 氷点下の夜空の下
君と好きと言った 真冬の天体観測
凍える僕を余所に 君は瞳を輝かせる
僕はそんな君が 心から好きなんだ
二人きりのORIONの下繋ぐ手の温もりが
これからもずっと続きますように
真冬の空君の好きなORIONの下で誓う
果てることない二人の夢
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