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old faith
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作詞 道の教徒乃了 |
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軽やかに走れた日々も今では遠ざかり
日記のページをめくるたび 現実を知る
たくさんの笑い声も 悔し涙も見てきた
なるべく自分の想いを 曲げることがないよう
遥か先のことだと 言い聞かせてた時間は
大人になってゆく間に過ぎた
どこまでも この夢は追いかけてゆきたい
そう友と誓った 記憶の中の一欠片
時計は進みすぎて すべて消えた気分
それだとしてもまだ僕は忘れていない
古い曲流して 若かりし僕に浸り
誰からも見えないところで震えていた
何通りもある分かれ道に迷ってきたけれど
どれが正しいかなんてひとつとして無い
訪れる命の果てが 誰もいつかは知らない
それは今だけじゃなく あの頃も
どこかにある意味なんて 信じてるのなら
思い切って無いものって 割り切るのもいいだろう
一つの空振りで 挫けてる暇はない
もっとそれより大切なことがある
どこまでも この夢は追いかけてゆきたい
そう友と誓った 記憶の中の一欠片
時計は進みすぎて すべて消えた気分
それだとしてもまだ僕は忘れてはいない
そしてもっと信じてゆこう この道の果てまで
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