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DREAMING
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作詞 道の教徒乃了 |
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青空のスクリーンに映る虹を見て
懐かしい街道を車で 一人走る
恋人を 助手席に乗せて
慣れきったそぶりで アクセルを踏んだ
あの頃の思い出は 今となれば
波がさらっていった
青い春の短かった旅路の中で
数えきれぬほどの 幸せを噛み締めてた
あの頃好きだった 忘れられぬ人は
晴れ渡るこの空の下で微笑んでた
栄養が偏るからと 君が作った
いつかの味を感じ
忘れようと必死になって
もがいてた頃もあったっけ
峠を越え この道は下り坂に向かう
でも気持ちはずっと 登り続けてる
帰り道に立ち寄った記念の景色は
今も同じように 僕らを眺めてる
青空のスクリーンに映る虹を見て
懐かしい街道を想いと共に駆ける
本音も冗談も入り混じってる
爽やかな風を切って
I dreamed of making a leap
南風の香りに 変わりゆく世界
それがなんだか儚くも 美しく見える
あの頃好きだった 忘れられぬ人は
晴れ渡るこの空の下で微笑んでる
約束の時間になったら
I dream of making a leap again
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