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revive
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作詞 道の教徒乃了 |
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雲が割けて空に虹がかかった
水たまりに映る街並みは
僕らの世界と変わりないはずなのに
ひしめき合って 息苦しくなって
やっとこの場所まで来たんだ
自分なりの答えだったはずなのに
希望や理想は
想像の中に留めて
思った未来を
ページの片隅に殴り書けばいい
その心は 空を飛び
大海原へと進んでゆく
これから君と描くはずの明日
彼方から風が吹き
つまらなそうに僕を包む
それでいいさ 未来はこの手で作るんだ
心に巣食った 毎日の苛立ち
それ以上の楽しさを見つけて
そしたらやっと歩き出せそうなんだ
生きてるうち色んなことがあって
遠い旅に出てみるのもいいさ
新しい自分を 作り上げてゆける
常識やルールは
少し今は放り出して
そのかすかな夢
生きてゆく意味を そこに見出そうか
その心は 空を飛び
大海原へとのぼってゆく
まだ誰も見たことのない世界へ
振り切っても 捨ててきても
失くしきれない想いがある
どうしても追いたい 夢が君にはある
諦めかけたいつかの夢に
すがりついてるようで
少し疲れたけど
夢は叶うものじゃない
未来のように 僕らが作るもの
決して背を向けないで
真っ直ぐに 自分の心の声をきいて
思うまま進もう 僕らなら出来る
その心は 空を飛び
大海原へと進んでゆく
これから君と描くはずの明日
まだ行ける まだ歩ける
確かな一歩を刻んでゆく
それでいいさ 未来はこの手で作るんだ
振り切っても 捨ててきても
失くしきれない想いがある
さあ行こう まだ歩き出したばかりだ
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