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ありふれた日々
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作詞 道の教徒乃了 |
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特別なことではなく いつも通りの明日を
同じ道を 同じ時に 歩いていきたい
ありふれた この日々が
例え 今日で終わりを 迎えるとしたら
哀しみに暮れて 夢を 追うことも
祈ることも もうできないかも知れない
その笑顔を 見せて
君のために 会いに行きたい
どこまでも 続く空に
明日への 想いを 残して
どこか遠く 寂しさは消えてゆくと思った
明るい 陽射しの下を 駆け寄る君のこと
ありふれた この日々が
例え 今日で終わりを 迎えるとしたら
決して 幸せを求めて 追いかけるよりは
目の前の 明日を 求めて ゆくと
その笑顔を 見せて
君のために 会いに行きたい
どこまでも 続く空に
明日への 想いを 残して
二度と叶わない 約束も
届くこともなかった 想いも
忘れられて 消えた 思い出も
大切な 今があること
それが 今 一番 大切なこと
高い壁の向こうに
どうしても 行かないといけない
そんなこと 何度もあるから
そのまゝ生きて また 振り返って
特別なことではなく
いつもと 同じような毎日を
どこまでも 続く空に
明日への 想いを 残して
会いたい人 懐かしい人
生きてきた なか 出会った人
足りなくて 消えていった 愛を
すべての 人に 心 こめて
その笑顔を 見せて
君のために 会いに行きたい
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