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ラッキーフレンド
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作詞 ふな |
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眠っていた日々に灯り灯したら見えるや地平線
どうしてって君から告げられたけど走っていく僕
幼なじみだとか友達だとかこればかりはね
ぐるぐる回ってる 遠くになんか行きたくないよ
それでも仕方ないや
そう自分に告げるんだ
楽々暮らしてきてズルもいっぱいして
貢献できたのはナニ?
ふわふわな妄想と曖昧な頭で何をかえられるの?
閉まっていた日々に灯り灯したら作られてく炎
四方八方貼ったポスター誰かはがしてください
閉まったバッグの荷物をすぐにはぎ出すけれど
もう遅いんだ 僕の手からこぼれてく家具たち
捨てられたのはどれ?
やめたいって心が言ったけれど無視する体
やりたくないだとかわがままだって分かってはいるのに
布団に潜り振り回される僕
もう諦めかけだ
そう僕は泣いたんだ
ふわふわな頭で見えない夢探してきて
得られたのはナニ?
何も自分で考えられない心で今から行動できるの?
開いてしまった日々をまた暗闇に戻す
また新しいポスターを張り出す
バッグのチャックも開けずに布団にいる
ああなんか やる気もしないや
ああなんか ああ
作り出した幻想と行きたくないよの僕の声
従うべきはどれなんだい
遥か彼方の向こうから叫んでる 僕らは何者
出したティッシュを目に当て壁を睨んだ僕
体が動かない
ああ
心開いた日々をもいっかい見つめ直す
新しい日々作れるように
ああ 君に会えて良かった
本当に嬉しかった
最後に一回だけでいいから
あの場所に来てね
君に言わなくちゃ ちゃんと一言 四文字に収めて
じゃあね
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