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となりの向日葵
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作詞 ゆり |
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あの子の周りには音符が踊っている
ほんわかなラッキーをみんなにお裾分け
ぎゅっと抱きしめたくなるくらいに
ちょっとしたあざとさを振り撒く
ああ、私もあの子みたいに
どこから見ても陽だまりなオーラを
壁を崩せば
きっと世界はもっと単純で
いつも優しい女神さまに
見守られてるような温かさに
ぽかぽかとうたた寝
どうやらあの子と私 進む道が違う
道端のキラキラの数も光度も違う
その煌めきを日常に散りばめるには、
案だけなら結構浮かぶのにな
ああ、同じにとは思わない
ただ時々羨ましくてたまらない
「ラフに生きれば」
誰かがそう言い放つけれども
物事の裏の拍を取れば
とてつもない後悔が待ってるとか
詰まらない未来予想
ああ、顔を上げて今日に微笑み返す
自信とか飛び越して自分に丸をあげる
あの子もそんな感じかな
壁を崩せば
きっと世界はもっと単純で
いつも優しい女神さまに
見守られてるような温かさに
ぽかぽかとうたた寝
大丈夫だよって囁きを
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