|
|
|
『イチネン』
|
作詞 でぃんま |
|
僕らが出逢ったのは 桜咲く季節のこと
少し温かくなり始めるころ
「不安」と「緊張」が混ざった気持ちが
1ヶ月くらい続いたのを覚えている
あの日、君から話しかけて来たのが
何より本当に嬉しすぎて
「不安」と「緊張」が少しだけほぐれて
気持ちが楽になったよ
あの頃の日々が
いつの間にか過ぎて
また戻りたいと 願うけど
それが叶わないのは
僕でも知ってるけど
ただ…
煌めく朝日を皆(きみ)と眺めてさ
またあの日と同じように
皆(きみ)の笑顔を見たいな
バカでクズな僕だけど
期待に応えられない僕だけど
ただ一緒にいるだけで
幸せだよ
過ぎる季節と共に 僕らの絆は深まり
思わなかった恋にも出逢ったけれど
いつの間にか僕に 笑顔が増えた気がしたんだ
また。
輝くあなたの背中を追いかけてさ
僕にとってあなたが 憧れる先生(ひと)になったよ
あなたが教えてくれたことや
大事な言葉をずっと
絶対に忘れないよ特に"ありがとう"を
あの日、僕が悪かったゴメンね
素直に気持ちを伝えれば良かったと後悔
嫌われてないかな?っていつも考えてしまう…
Q,残された時間をどうすれば楽しめるかな?
すぐに答えは出たよ
A,みんなといること。
煌めく夕日をみんなで見送ってさ
またこの場所で 逢えることを信じて
素直になれないけど この歌詞(うた)に乗せて伝えるよ
今までにないくらいの最高の1年だった
僕らだけの最高の 思い出となったもの
『イチネン』という名の最高のアルバム
|
|
|