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Paradox
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作詞 OJOCantong_オジョ |
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[Paradoxとは結局「当然」そうしなければならないという感じが現実と起こす摩擦だ。]
街にある小さなバス停一つに人一つ
私一人で眺める街
冷たいこの街の向こうに暖かい日差し
暖かい日差しのある街にあなた
どうして君は日差しが強いのに服を必ず着込んだんですか。
太陽が照らす光では暖かくないですか
子供が転んでも何の気にもしないあなた
低温で暖かいここ
バスが来ます。あなたもバスに乗りますね。
この文章はうそ
偽りは真実
あなたはまるで鋼鉄の虹のようですね。
声なき叫び声をあげる私が見えませんか
ありがとう。
私を殺してくれて
バスが出発します。
高いビルの横には広い田畑が広がり、
あなたが見えますね。
あなたの名前は鏡
私が見えます。
私は何を見ますか?
真実の嘘を見ていますね。
最高ですね、paradoxは。
そうじゃないですか。
鏡様
[私は今うそをついている]
落書き禁止という落書きが壁に
箱に私が生きているかどうか
死んでいるかはあなたが決めます。
見るんですか?
愚遁の天才よ
小さな巨人よ
真実だけを語る嘘つきよ
鏡は割れないし、だんだん大きくなっていきますね。
皆を飲み込んだ鏡
すべてはparadox
[私は今うそをついている]
[Paradoxとは結局「当然」そうしなければならないという感じが現実と起こす摩擦だ。]
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