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｢Sparklers｣
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| 作詞 山田モニカ |
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眠った街 光る星達 夢を照らす
ホントのスタートライン リトライの日々
あの星のようになろうと誓った僕らのお話
僕らは夢におちこぼれ 集まったって何も無い
揃ったところでぼっちな大会
未来から釘を打ち付けられ 死んだような日々さ
ある日 星が見えた 輝いていた 眩しかった
繋げてみたりもした 輝きは強まった
昼間は見えやしないのに 遥か彼方の昔から 無責任に光ってやがるのに 幻みたいに美しかった
あぁ わざわざ上なんか見て浮遊感
眼が光を反射して 周りをキラキラ輝かせた
六等星未満の僕らだけど
この時ばかりは繋がった 周りから見ても明らか
名前も知らない遠くの先生 それでも大きく小さな希望だ
空から光を放ち 先を照らす道標
僕らに輝きをくれた 少しは前に進めたような
大昔の星 光を受け継いだ 燃え尽きるような痛みだって輝きに変えた 皆を一人にしないように
大きな世界に散らばった 僕らがつくったプラネタリウム 光線巡る希望の惑星 みんなの中で
必ず 太陽は昇るだろう 世界は明るくなるだろう それでも眠る内側を 僕らがそっと照らすのだ それで十分だ
廻る世界に浮かんだ星空
未来に光る僕たちの唄
なんでもない唄
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