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Even so, today is a beautiful day
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作詞 What sort of a book. |
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夏の澄んだ空気に
身体を預けてそっと微笑んだ
目を離したら消えてしまいそうな
そんな儚さを纏う君を見たんだ
いつだって一心に
それを目掛けて外に飛び出した
背を向けてから君は振り返る
懐かしそうな表情で僕を見たんだ
薄明の空に包まれて
季節の変わる音がした
そのまま目を開いた
The heady feeling of freedom
星空が落ちる夢を見た
君と手を取りこの夜に
誰にも見えていないけれど
それは確かに繋がったから
今だけは現実と重ねていたかった
君のいない景色に
世界ごと慣れてしまうとしたら
私ごと雨で全部沈めて
無かったことにして仕舞えばいいか
夜の帳に包まれて
何かを願う声がした
そのまま目を閉じた
The heady feeling of freedom
夢の中溺れていたかった
君と手を取りこの夜に
いつまでも消えないでいてよ
それが何かに繋がったなら
今だけは現実を忘れていたかった
ひどく冷たい世界でも
君が居たのはここだから
Even so, today is a beautiful day
星空が落ちる夢を見た
君と手を取りこの夜に
誰にも見えていないけれど
それは確かに繋がったから
さようなら、微笑み強がって手を振った
綺麗だった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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