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21st Lan
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作詞 What sort of a book. |
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「癒しを感じなくなった」
最後に届いた一言
亀裂が入った画面の向こう側に
今もあなたは居るのかな
どこがいけなかったかなんて
ずっと前から自覚はあった
壊れるまであなたを壊して
責めて 責めて 責めて せめて
一度でもあなたに寄り添えていたら
たった一言が私を薙いで
切り傷から涙が溢れていく
やまない雨が冷たく染み込んで
あなたが大切だと気づいた
頬の熱さで目が覚めた
青い痣のようにあなたがこびりついて
その傷を見るたび痛みを思い出すの
「もう一度だけ」なんて、
言ったりしないから
思い出 解いて 想いよ 届いて
少しでもあなたを覚えていれたら
たった一言が私を凪いで
切り傷から涙が溢れていく
やまない雨が冷たく染み込んで
あなたが大切だと気づいた
頬の熱さで目が覚めた
あなたに触れて世界は晴れた
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