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とき、321
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作詞 しぃ |
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今日だけ いつもかけない
とっておきのサングラスかけて
今日だけ いつも履かない
洒落たスニーカー引っ張り出して
垢抜けない部屋を飛び出した
蝉の鳴き声が聴こえる
変わり映えのない
古い改札口を抜けたら
少し澄ました表情で
笑顔は抑え込んで
慣れた暮らしを見せるんだ
cars 1 through 5 are for passengers
without seat reservations…
とき は この時期になると
紙袋を手にした奴らで賑わっている
とき は この時期になると
寂しがりや達の列を作り出す
そんな とき が今は待ち遠しい
夕方には腰を下ろせているかな
とき、321
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