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凍廻
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| 作詞 天島 常理 |
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凍廻
頭サビ
あなたを乗り越えて
桜吹雪を散らして
明日からの日々を迎えようとも
凍えるような春の風を心に受けて
後悔も過ぎ去った幸せの
フィルムを掻き集めて
夜の暖かい火に焚べて
A1
紅い花は冬の寒さに
枯れて倒れた
君と鉢合わせた
道の桜も凍えるように
蕾を隠してそのままなの
B1
窓の外には楽しそうな
君の笑顔が
とても綺麗に咲いていてた
冬の寒さも春の寒さも
あなたが居ればそれで
乗り越えられそうな
サビ1
あなたを忘れないで
この胸のときめきが
いつまでも僕を暖めてくれるなら
叶わぬような夢の話を書き留めて
冗談も言い合った幸せの
フィルムを掻き集めて
僕の綻びた箱にしまって
A2
雪が降る朝の光も
冷ませないような
君との恋をいつまでも
B2
冬も終わり楽しそうな
君の笑顔が
とても憎いほど嬉しくて
愛の憎しみも冬の憎しみも
何もなければそれは
呪ってしまいそうな
サビ2
あなたを乗り越えて
桜吹雪を散らして
明日からの日々を迎えようとも
凍えるような春の風を心に受けて
後悔も過ぎ去った幸せの
フィルムを掻き集めて
夜の暖かい火に焚べて
C
思い出を絶やさないで
僕を無くさないで
君の微笑みで笑って
あの日の花を咲かして
落ちサビ
この身体に
愛が降り注いでも
変わることの無い
君への愛が呪いに変わろうとも
いつまでも見れない桜の花を
君と見てみたいんだ
後悔も憎悪も全て取り去った
愛を育んで
ラスサビ
あなたを乗り越えて
桜吹雪を散らして
明日からの日々を迎えようとも
凍えるような春の風を心に受けて
後悔も過ぎ去った幸せの
フィルムを掻き集めて
夜の暖かい火に焚べて
凍えるような
春の寒さをいつまでも
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