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五月雨月
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作詞 Mimi |
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五月雨月が過ぎた
僕の顔には
反射した
小窓の光が
雨音は静かに
鳴りながら
ふかしたタバコ
気づけばライターを触る
その声に
あの匂いに
包まれた部屋は曇ってた
六月の朝は寒いから、
夏まで待ってくれないか?
君の影が通りを抜けた朝
僕の季節は終わりが来ないまま
あの日僕の肩先に乗せてる君の顔
思い出す、思い出してる
後書きするのは辛いけど
また君を探している、曇ってる六月のある朝、交わしたごめんねありがとうね、今の僕には少し重いかな
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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