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れきし
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| 作詞 うしこ |
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人に構っていられるほど余裕もない
白紙に塗りたぐれるような愛想もない
大切な時間が過ぎていく
身を削るほど夜通しぶっつけゲーム
人間組織の中で価値観に怯えてる
人間身体を噛みちぎれない
怖がるな こわがんな
わかってる
でもきっと今日も人の顔色ばかりみて生きてくんだろ
誰もが悪気はないのに
世間という橋に立つと
他人を戒める
苦痛苦悩生憎なセオリー感情
押し潰されてく脱線喝采
心配無用、あいつは死なない
崩れるスリルにうなされて
自分を戒めてくものなら
今すぐここを抜け出して
無機質な街の隅で
いかれて笑っていたいな
恋人結婚子育て離婚
わちゃわちゃしたもんが宙を舞って
世間スライム高さ100m
溺れて 喉を詰まらせてくの
心 孤独 ベトベトにして
愛してると言い切れるんですか
明日は帰りたいと思えますか
人に頼っていられるほど
僕は心弱っていないから
明日を明日とて強くダイブできる
仮面を被っていられるほど私可愛くないから
そんな人間なら捨てる 捨てたいから
何度でもダイブできる
oh oh oh
ダイブできる
鞄と靴を捨てていける
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