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父母
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| 作詞 黒沼 楽 |
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2000年 手のかかる子が生まれました
そして俺が突っ走ったこの22年間
両親が俺に掛けてくれた 愛情
ガキの俺は理解してなかったことを今
ここで白状
勉強で怒られて 頬を叩かれ
まじで嫌いになりかけて
でもやっぱ好きで
認めてもらいたくて 結構勉強した
まぁ中学での結果は散々だったけどな
行き場のない怒りが芽生え始めた
どうしていいのか分からず当たり散らし
喧嘩した
限度が分からずに相手気絶させちまった
その時一緒に謝りに行ってくれたよな
お父さん 「俺はいつでも味方だ」
あの時は堪えたけど 夜枕濡らした
俺の心の拠り所になった我が家の大黒柱
強い男になった気がするぜ まじで感謝
俺はあんたよりカッケェ大人になってやる
あんた超えるため 日頃から気張っている
これからも走れよ 止まらずにー
辛くても思い出せよ my family
この気持ちを一生大事にー
よぼよぼになっても
俺のこと忘れても
あんたは偉大な my daddy
俺のことを腹痛めて産んでくれた
飯作って家事をして寝かしつけてくれた
母は偉大なりって？それまさにその通り
あの家 俺の育ての番人
怒られて愛されてないと感じていた
俺のこと好きじゃないから怒るんでしょ？
ってそう投げかけた
それを聞いてあんたはポロポロ涙流した
「好きに決まってるでしょ」で俺も泣いた
お父さんは知らないぜ 俺の反抗期
実はお母さんとは喧嘩をしてたんだぜ
言い合いになると 俺はいつも泣いてたぜ
なんか胸の辺りがすごく痛かったからね
お節介だと感じて いつも腹を立ててた
しつけぇーよ そんなこと分かってるよ
だまれよ うるせぇよ あっちいけ
心無い言葉で傷つけて本当にごめん
弁当 苦手なもの入れてくるけどうまかった
野球も応援してくれた
お父さんに怒られて泣いてると
慰めてくれた 父親に並ぶ 心の大黒柱
これからも走れよ 止まらずにー
辛くても思い出せよ my family
この気持ちを一生大事にー
よぼよぼになっても
俺のこと忘れても
あんたは偉大な my mammy
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