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ただ一つの歌
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作詞 ポテポテ |
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ギターの音色がほろりと浮いた
口からは歌がぽろぽろ出る
見える涙と逆走してる 見えぬ涙は空へ舞う
だけど天井に当たるから浮くも沈むもできなくて
(Aメロ)
どこに心があるんだか分からなくい
言われた刺も数えきれないさ(Bメロ)
だから痛いくらい分かるんだ、自分がカスなのを
大したことも貫くこともできやしない
そんな奴でもあるんだよ
命よりも大切で熱くて守りたくなる
一つの歌が(サビ)
カスだ、雑魚だ、ブスだ、死ねと
無数に刺さった刺がある
誰にも見えない、けど誰もが知ってる
だから腐りきった心があるんだ、今にも消えそうな
LINEしたって叫んだって、治りゃしないのが
こんな私も抱き締めてるんだ
何を掛けても守り抜きたい、とあるもの
何にも代えられるわけもない
一つの歌を(サビ2)
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