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愛を分け合おう
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| 作詞 たけお |
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愛なんて形があってないようなものと思ってきたけど
君を目一杯力一杯ハグしたら丸ごと抱いたる
「意外とガッシリしてるのね」なんて君に言われたら
ちょっと優越感に浸ったりしたりして
君の元気が足りない日には僕がそっと傍に寄り添うよ
君の勇気が足りない時は僕がそっと背中を押してあげるよ
僕が何だかムラムラした日には君と一緒にお風呂に入ろう
僕が給料日前で金欠の時はデート代は割り勘にしてもらおう
愛とはいつでもどんな時でも平等に分け合うべきもの
だけど君が偉大過ぎて僕はただ全力疾走で追い続ける
「早くこっちへおいで」なんて君に誘惑されると
僕は必死で情熱の炎を燃やすけど
君が冬の寒さに凍える日は「男の優しさのコート」をかけてあげる
君が風邪ひいて食欲ない日は胃に優しいお粥を作ってあげる
僕が急激に禿げても太っても君は嫌いにならずにいてくれるだろう
ずっと共に二人で生きて行こう いくつ歳を重ねても愛は冷めたりしないぜ
そしていつの日か愛を分け合って二人の子供をつくろう
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