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Please forgive laziness
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作詞 あき |
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自分が分からない、なんて感情もうとっくのとう
なにがやりたい、だれといたい、どこにいきたい、考えるだけで時間の無駄なんじゃないかと
けどそんなことない、あれ感情が対立して頭も混乱してきたな、自分が他の皆とは違う。悩むことじゃないけど孤立って嬉しい訳ないじゃん?
友人がいない訳じゃない、家庭が崩壊している訳でもない、将来だって不安定より安定が天秤に重く置かれている気がする。でも何がこんなに僕を焦らせ、衝動が降りかかってくるのか?
おとなしく経済とか学んでみても、パズルの型に当てはまることもない、これって間違いなのか、考えても時間が腐れてくだけだ
あぁ、言葉がなくても自分が表現できたらな、絵とか音楽とかじゃない、自分の色や味、香りとかオーラをさ、これは論理でどうこうできるものじゃない、とかもわからないよもう、
ラップを聞いて心に残る歌詞を見つけても、時が過ぎればただの文字配列に変わってる。
変わり者と自覚した18の夏、生き方改めようとしても現実と理想の違いに絶句、どんなにやさしく寄り添ってくれたところで 裏を除けば不安が見えるわけで 試みたよ自身を更生
でも勝てないよね人間の特性 何度も聞いた空想のモーセ でも結局空白で終演
発想があっても誰も振り向いてくれない 言葉が壁じゃなくてまるで強敵の要塞
なんで世に出せないのかアイデアの詳細 天才も表に出たらまるで老害
考えすぎ? 前を向け? 共感者でもないやつの助言が自分の体にはじかれているのがわかる
もっと生きやすい時代があったんじゃないか、哲学がすべて肯定される世界のような
普通が似合う世界もいいな けどプロセスとか結果とかが全てなようだ 考えても時間が腐れてくだけだ。
結局、体が動かないと解決の一歩目も踏み出せない、わかってても動かないのが実際問題
そのフットワーク私に頂戴、なんでそんな輝けるのか意味も分からない
俺だって何もできない訳じゃない、気力詰めて動いても結果無いとすぐ終わり
どうしようあと少しで締め切り 気づいたところで後に回してもう終わり
だけど気づいた世界の広さ、悩みも客観視すれば砂みたいな大きさ、俺の同胞が教科書に出てるのを知った。ネットで見つけた偉人も俺の仲間 なんだか気が楽になってきた
そうだ 前を向いてもいいか 感情がなくてもあふれ出る自己肯定感
受け入れた瞬間眠った朝やけの時間
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