|
 |
|
リスキーウルフ
|
| 作詞 夏木壮一郎 |
|
Yeah! Oh!
感情を押し殺すことが正義ではないんだぜ
クールなフリで気取るのも飽きたぜ
背中で語るにはまだまだ早いから
俺は相変わらずさ
手のひらで転がされて狂い出している
惨めな叫びも虚しく全てが空に消えてゆく
それでも心を殺している奴らよりは
全然マシなんだぜ
これでも立派な２７なのさ
伝説のロックンローラーは他界する年なんだぜ！
俺をお前色に染めるな
俺はお前を尊敬しちゃいないさ
お前の生き方や行動になんの憧れもないんだぜぇ
お前は無難が好きなんだろうからよ！
そりゃあ大人になったら楽だろうよ
俺から言わせりゃ敗れた慰安の人生さ
仮面ばっか被って笑顔作ってたら壊れちまうぜ
ありのままはリスキーで孤独だけど
それでもいいんだぜ
時々全部嫌になって 全てをやり直そうと思うことがあるさ そんなことばかり頭に浮かんじまってよ どうしようもねえんだ
今夜も1人 虚しい闇に吠えている
俺は愚かなオオカミさ
どこにいっても馴染めないんだぜ
普通に生きることなんて出来やしないんだぜ
俺を憐れむんじゃねえ
俺はお前を軽蔑してるけどよ
お前の生き様と性分にはなんの憧れもないんだぜぇ
お前は無難が好きなんだろうからよ！
欲望にはとことん忠実だぜ
心は脆く 不安定なんだぜ
いつでも俺は間違っている
そうさ 俺は無様なオオカミなのさ
誰にもわからないだろうよ
俺だって誰のことも知らない
俺を見て笑うんじゃねえ
俺はお前を笑うけどよ
お前の全てにはなんの憧れもないんだぜぇ
お前は無難が好きなんだろうからよ！
Yeah Oh Oh Ah Ah Wow Wow
|
|
|
