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薄紅のballon flower
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作詞 サイキ愁タ |
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もしあの時を幸せと呼ぶのなら
僕はないものねだりしてしまったんだ
そこにあった幸せでは足りず
何を求めてたんだろう
全然思い出せないんだ
ずっと隣にいると思っていた君は
いつの間にかいなくなっていた
過ぎた恋を過去というのなら
僕はまだ過去に囚われたままだ
何処かにある
綺麗なもの 大切なものを追い求めて
僕は見失っていた
すぐ近くにいた大切な存在
大切にしすぎて壊してしまうこともある
幸せを感じすぎて
それが幸せだとわからなくなった
人は誰も愛の形には気づけないから
気づいたら
溢れていた 君への想い
涙を隠せるほどの雨が
降っていればよかった
代わりのいないたった1人の君と
今もふと思い出してしまう
暖かい君の手の温もりを
当たり前って当たり前じゃないんだ
気づくのは当たり前を失ったとき
何処かにある
綺麗なもの 大切なものばかり探して
僕は見失っていた
すぐ近くにいた大切な君
幸せに恵まれないんじゃなくて
幸せに気づいてないだけ
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