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キスマーク
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作詞 ポゥ |
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どこへいこうかしら
止めどなく流れる涙にあなたは見向きもしない ああこれが約束の最後なのね なにもかも信じられなくて包丁を握った わたしの傷はもっと深いのよ そう言ってあなたを見下ろした
なんて可愛らしいのかしら バラのように散ったあなたの体液を救いなめた鉄の味がする
もしかしたらあなた鉄のハートを持っていたの?あたしと一緒ね さあ幸せになりましょう
あなたを縛ったままで次の世では約束を破らせないわ あなたの首にかじりついた
最初にであった日
貴方は言った ずっと一緒にいたいな
なんて 照れ臭くって笑っちゃうわ でも本気で受け止めた 大好きだったから 時を経て 同じ風に吹かれて楽しかったわね 泣いちゃうくらい 痛くて甘くて 苦い恋をした哀れな私を許して
ああなんて可憐なのかしら私をみるその凶器の目 いまにも突き刺してきそうな でもあなたには私が必要 知ってるでしょ その傷の痛みもあなたには必要だった 愛してるわ
貴女のこめかみに激しいキスをした
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